10月17日(土)
右近晋一先生。
私が歯科医師になったばかりの1年目。新米の私の指導医である元福岡歯科大学咬合修復学講座准教授であります。
これまで数多くの歯科医師を教育・指導され、そして私自身もその素晴らしい先輩方から沢山のことを学び今に至ります。
古希を迎えられてなお現役で頑張っておられ、元気なお姿を拝見できて我々は本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
「目の前の患者のために、学び続けること。それは歯科医師としての使命である」
こうしてお弟子様たちに囲まれ、愛されている我が師匠の御言葉、胸に刻み、日々一生懸命臨床に励んでいきます。
副院長 竹中崇