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令和元年６月６・７日　ハイアットリージェンシー・ハワイ・ワイキキにて

ORE２０１９ in  Hawaii　（Ocean Pacific Restorative of Esthetic Dentistry）が開催されました。

この学会は、日本を代表する著名なスタディーグループの代表が、２年に１度ハワイに集結し、

日々の臨床から得た知見を発表し合う歯科学術大会であります。

私ははじめて2016年、東京大会に出場しましたが、高いレベルを痛感し、またそれが日々成長する起爆剤になり、今回再び闘う決意をし、発表者として臨みました。

 

今回も、全国の有名る物凄いレベルを持った３０名をこえる発表者が集結しました。

そもそも学術大会とは、

「発表者同士が日々の臨床出し合い、そこから得られた知見や反省点をオーディエンスとともに見つめ直し、

明日からの日本の歯科医療の向上に努めるもの」であります。

共に知恵を出し合い、共に学び、日本の歯科医療の向上を可能にする素晴らしい学会であります。

私自身も皆様に聴いていただけますよう、毎日毎日練習を続けてまいりました。

 

なんと、アワード（最優秀賞）を受賞しました。

 

決して、私一人の力では到底たどり着けない道でした。ここに至るのも、日々ご指導くださる

上田秀朗先生および上田塾の先生方、北九州歯学研究会の先輩方

佐賀県唐津市の松尾歯科医院　松尾憲篤先生とスタッフ様

共に切磋琢磨し続けれる、福岡歯科大学２６期同級生の「歯達会」メンバー

これまでに出会った、歯科医師として竹中崇としての礎を与えてくださったすべての友人

いつもいつも助けてくれる、竹中歯科医院スタッフたち

そして、私を信じて付いてきてくださる患者様すべての方達のおかげであります。

 

歯科医師として過ごさせていただけることに感謝するとともに

このアワードは更に成長することを義務付けられた証として、日々精進を続けていく所存であります。

 

福岡県北九州市若松区　竹中歯科医院　竹中崇